昨年11月にオープンした横濱ワイナリーと、2年前から横浜・西谷で葡萄栽培を始めた苅部横浜ワイン部(飯田部長&田上部長)で昨夜飲み会という真面目な打ち合わせが開かれました。
西谷に植えたカベルネ・ソーヴィニヨンとシャルドネ、ナイアガラなどの葡萄の苗たちも今年で3年目になります。そこで収穫された葡萄を横濱ワイナリーで醸造し、横浜育ちの葡萄で横浜醸造という生粋の「ハマっこワイン」を造ることができるかもしれないという夢のミーティングが行われました。畑作業と醸造作業などの相互協力と株式会社島崎社長も交えてとても有意義な飲み会、いえ、話し合い。
これまで畑の管理は、部員達だけで行っていましたが、現時点で完全無農薬。これからはマメな管理が必要です。
2月、葡萄の剪定から始まり、枝を誘因するワイヤーはり、夏の草刈りなどを手伝ってくださる方、葡萄の栽培に詳しい方など、未経験だけれどやってみたい方など、大歓迎です。葡萄がワインになるまで一緒に夢を追いかけてくれる方と喜びを分かち合いたい、そんな思いでいっぱいです。
醸造所がない苅部横浜ワイン部と畑のない横濱ワイナリーとが協力することで、横浜のワインができるかもしれないとそんなワクワクで胸がいっぱいになった夜です。町田さん、ワイナリーでの宴会ありがとうございます。
みんなで一緒に造りませんか? 横浜のワインを!
(右から島崎さん、吉備さん、苅部さん、飯田さん、田上さん、町田さん、私(目だけ))
手には苅部さんの受験生必須アイテム「受かるべ大根」とハマワイン💓
葡萄栽培チーム(横浜ワイン部)の活動はこちらから。
参加したいです!🍷*\(^o^)/*🍷
コメント、気がつかなかったのです。次回お声掛けします!