(お客様がFacebookにアップされて、私がタグ付けされたものが、
昨年の思い出みたいなのにあがってきました。ちょっと拝借。懐かしすぎる(笑))
まずは叫ばせてください、
「アンドレ〜イ!」
ロシアのエリートであった男の子が
日本人と恋に落ち、
奥さんと一緒に日本で暮らすことを決意。
言葉を覚えるには、接客を、
と奥様に送り込まれたアンドレイは、
いつも常に穏やか、
顔には微笑み、
お客様に突っ込まれても、微笑み(たぶん酔っぱらいの絡みが聞き取れてなかったのかも)。
皆に愛されていました。
そのアンドレイの姿を見て、クリュがクローズする時に、
たくさんの飲食店オーナーさんたちからオファーがあったものの、
「座ってする仕事がしたい」と翻訳の仕事になったと聞いています。
そうやって国境を超えても好きな女の子と結婚したアンドレイ、
今、どうしているかわからないけれど、
その選択をして良かった、日本に来て良かったと思ってもらいたいと、
遠くから、心から応援しています。
55年も生きると、
ブラックな思い出のクリスマスもあったりします。
普通なら、忘れちゃいそうな思い出も、
クリスマスという日と重なると、
もう毎年思い出して、うるっとしちゃうわけです。
その他364日、思い出しもしないのにね。
「逃げ恥」で、リストラを言い渡す日に誕生日を避けたシーンありますよね、
あれ、すごく正解。誕生日とクリスマスは、絶対に人を傷つけるようなことはしてはいけない(笑)
みなさん、今日はHAPPYな1日でありますように💓